カテゴリ:社会動向



講演会・セミナー · 2024/12/11
R6年度役員研修会を開催しました
令和6年度『役員研修会』が開催され、当協議会が日頃お世話になっている金沢市商工労働課の布島宏胤課長から、「伝統工芸から学ぶ金沢のまちづくり」というテーマでご講演をいただきました。
講演会・セミナー · 2024/08/21
R6年度夏季講演会・懇親会
当協議会では毎年夏に、会員企業の経営者・人事担当者を対象とした講演会を開催しています。 今年度の講師にはタマダ㈱総務部部長の山田哲史さん、人事課長の安達和彦さんのお二人をお迎えし、「採用・研修・育成の現場から」というテーマでご講演をいただきました。
講演会・セミナー · 2024/02/14
令和5年度冬季講演会が開催されました
令和5年度冬季講演会が開催され、オフィスLic代表で、キャリアコンサルタントとしてご活躍の多保田恵美子先生を講師にお招きし、「学生の就活とキャリア形成支援の現状」というテーマでご講演いただきました。
講演会・セミナー · 2023/11/08
R5年度役員研修会を開催しました
令和5年度『役員研修会』が開催され、当協議会が日頃お世話になっている金沢市労働政策課の中西賢治課長から、「覧古考新」(らんここうしん)というテーマでご講演をいただきました。
蓑輪紀子 · 2023/02/25
「心理的安全性」の高い職場風土づくり~無意識の偏見「アンコンシャス・バイアス」とは~
人それぞれの持つ可能性や価値を発揮していくために必要なこととして、チームに醸成される心理的安全性の確保が、近年重要視されています。 多くの組織ではこの心理的安全性に大きな影響を及ぼすのは、組織・チームのリーダー(管理職)であるとも言われています。 心理的安全性の確保の阻害要因の一つに、個人の価値観に基づいた決めつけや思い込み・固定観念としての無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)の存在が指摘されています。
蓑輪紀子 · 2023/02/24
人材育成に活かす「リスキリング(Reskilling)」~企業の持続的発展に不可欠な学び直しとは~
『リスキリング』(学び直し)とは、「時代の流れを見据えて、今後必要とされるスキルや知識を、新たに獲得する教育のことです。 仕事に求められるスキルの変化の背景は、キャッシュレス決済、ウェブサイトからの問い合わせ・・・例を挙げればきりがありません。仕事のデジタル化やAI活用が進んでいる中で、新しいスキルを必要とする職種も生まれる一方で、失われる仕事もあります。 現段階でもデジタルスキルは重要ですが、これらのスキルも現状のものであり、今後も急激に変化していくことが予想されます。このような状況の中で、リスキリングによって「学び続ける仕組み」を整えていくことが、企業の存続にとっても重要になってきます。
平野禎幸 · 2022/12/21
「超人類」の特徴
前回は経営者や工場長、店長クラスの世代、すなわち50代から60代前半の感覚と20代から30代の若手社員の感覚の違いについてお話ししました。 今回はこうして登場した「超人類」とでもいうべき若い世代の特徴について、もう少し詳しく見てみましょう。
蓑輪紀子 · 2022/12/21
育てる人を育てる
若手の育成は、企業の存続や成長には必要不可欠です。 しかし、そこに課題を感じている企業も少なくありません。 今回はOJTのより良い改善をテーマに考えてみましょう。
平野禎幸 · 2022/09/19
職場で断絶する世代の感覚
少子高齢化が進み、年々新規学卒者の採用が難しくなる一方で、せっかく採用しても職場に定着しないという離職率の高さが問題になっています。現場の上司や先輩からは「今の若いもんは根性がない」、あるいは「新規採用者にどう接していいのかわからない」という声が聞かれます。今回はまず、経営者や工場長、店長クラスの世代、すなわち50代から60代前半の感覚と20代から30代の若手社員の感覚の違いについてお話しします。
平野禎幸 · 2022/09/18
深刻化する人材不足の背景には何が!?
深刻化する人手不足。とりわけ新規学卒者の採用戦線は、毎年厳しさを増しています。 今回は、なぜこうも人手不足感が高まっているのか、また新規学卒者を採用することのリスクが高いのかを考えてみます。